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【仕事始め】年始挨拶だけで終わっていませんか?調達部員の「顔つき」を変える!仕事始めの「個別フォロー」とプラス一言の添え方

【仕事始め】年始挨拶だけで終わっていませんか?調達部員の「顔つき」を変える!仕事始めの「個別フォロー」とプラス一言の添え方
  • 「仕事始めの挨拶、勇気を出して想いを語ったけれど、調達部員の反応がイマイチだった気がする・・・」
  •  「意気込んで『あり方』を語ったのに、どこか他人事のように聞かれてしまった・・・」
  •  「全体への発信だけで、本当に自分の想いが一人ひとりに届いたのか不安だ・・・」

昨日、下記ブログで、仕事始めの挨拶の時に「調達チームのあり方」を伝えることの重要性をお伝えしました。

(関連ブログ:2026年1月5日)


その内容に引き続いてのお話しです。仕事始めの日に調達チームの理想や「応援し合える組織」への想いを語った調達マネジャーの皆さま、本当にお疲れ様でした。もし、期待したほどの手応えが感じられなかったとしても、がっかりする必要はありません。


実は、組織が変わる本当のきっかけは、年始挨拶そのものではなく、その後の「個別の声かけ」に隠されています。全体へのメッセージという「種」を、一人ひとりの心に根付かせるための「水やり」が必要なのです。


今回は、【仕事始め】年始挨拶だけで終わっていませんか?調達部員の「顔つき」を変える!仕事始めの「個別フォロー」とプラス一言の添え方についてお伝えしますので、ぜひご覧ください。

 

 

【仕事始め】年始挨拶だけで終わっていませんか?調達部員の「顔つき」を変える!仕事始めの「個別フォロー」とプラス一言の添え方



なぜ、年始挨拶の後に「個別フォロー」が必要なのか?

調達マネジャーが全体に向けて発信するメッセージは、どうしても「公(おおやけ)の言葉」として受け取られがちです。調達部員たちは、頭では「いいことを言っているな」と理解していても、心の中では「それは調達チーム全体の話であって、自分に何を期待されているんだろう?」という戸惑いを感じていることが少なくありません。特に、連休明けで山積みのメールや納期調整に追われている現場では、理想論よりも目の前の業務の重さが勝ってしまいます。


だからこそ、年始挨拶の後に「あなたのことを見ているよ」という個別のサインを送ることが重要なのです。この一対一のコミュニケーションがあって初めて、調達部員は「自分も応援されているんだ」「自分も調達チームの一員として期待されているんだ」という当事者意識(自分事化)を持つことができるようになります。



調達部員の反応に合わせた「プラス一言」の具体例

年始挨拶を聞いていた調達部員たちの表情を思い出してみてください。その反応に合わせて、短い時間で構いませんので、以下のような「一言」を添えてみてください。

  • 淡々と業務に戻ったベテラン調達部員へ
 「さっきの挨拶、実は〇〇さんのこれまでの経験を頼りにしている、という想いも込めていたんだ。今年もよろしくね」

 →「信頼」と「期待」を伝えることで、孤立しがちなベテランの心を動かします。

  • 少し疲れた表情を浮かべている中堅部員へ
「休み明け早々、トラブル対応で大変だよね。さっきも言った通り、今年は私も全力でサポートするから、何かあれば抱え込まずにすぐ相談してね」
 
→「具体的支援の約束」を伝えることで、心理的安全性を高めます。

  • どこか不安げな若手・新人部員へ
「今年、君がどんなふうに成長していくか本当に楽しみにしているよ。困ったときはいつでも背中を押すから、安心して挑戦してね」

→「成長への期待」と「失敗の許容」を伝えることで、自走のきっかけを作ります。


「一言」の積み重ねが、部内会議を活性化させる土台になる

先日、調達チームの空気を一変させるには、「部内会議の改革」が重要ですよという下記ブログを書きました。

(関連ブログ:2026年1月3日)

この項目では、個別の声かけが、「部内会議の活性化にどうつながっていくか」というお話しになります。

こうした個別の声かけは、一見すると小さなアクションに思えるかもしれません。しかし、この「一言」によって築かれた信頼関係こそが、次に開催される部内会議の質を大きく左右します。日頃から「自分のことを見て、認めてくれているマネジャー」に対してであれば、調達部員は部内会議の場でも安心して相談や発言ができるようになります。

個別のフォローで心の壁を取り除いておくことで、部内会議の場が「ただの報告」から「本当の知恵出し(応援し合い)」へと進化していくのです。年始挨拶だけで終わらせず、その後の小さな対話を大切にすること。それが、諦めムードを活気ある組織に変える一番の近道です。


まとめ

  • 年始挨拶は「種まき」、個別フォローは「水やり」と心得る
  • 調達部員一人ひとりの状況に合わせ、短く温かい「プラス一言」を添える
  • 「あなたを大切に思っている」というサインが、調達部員の自走心を引き出す
「一言」を添える勇気が、調達チームの顔つきを変えます。まずは今日、目の前の調達部員に声をかけることから始めてみませんか。

「個別の声かけは大切だとわかったけれど、それをどうやって調達チーム全体の習慣(部内会議の仕組み)に落とし込めばいいのか?」とお悩みの調達マネジャーの方へ。

応援のチカラ「【ワークショップ型研修】『組織の空気が変わる』を体験する!調達チーム会議マニュアル実践セッション」では、個別の信頼関係を部内会議の「自走する仕組み」へと昇華させる具体的なノウハウをお伝えしています。

「声かけ」から始まった変化を、一過性のもので終わらせず、組織の文化として定着させる方法を一緒に考えましょう。まずは無料相談で、あなたの調達チームの現状をお聞かせください。


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