【調達・購買】新任調達担当者が取引先交渉する前にやってほしいこと4つ
- 調達部門に配属されて間もない部下がいる・・・。
- 取引先との交渉で苦労している様子・・・。
- 新任の調達担当者を指導するときにどこから手をつけていいかわからないので教えてほしい!
このような悩みをお持ちの調達マネジャーの方へ。
早く一人立ちして欲しいのに、いつまでもフォローし続けるのはきついですよね。
もしかしたら、交渉する前段階の部分から指導していくといいかもしれません。
【調達・購買】新任調達担当者が押さえておきたい「調整・交渉の4ステップ」とは?
①要望する内容を整理する
(例)関係部門からの納期調整を依頼された
- 「A部品の納期をなるべく早めに納品できるように取引先と調整してほしい」
- 〇月〇日までに納品してほしい
②要望する理由を整理する
(例)関係部門からの納期調整を依頼された
- 「なぜ、A部品の納期を調整してほしいのか?」
- A部品を使用したB機種の納期をお客様から早めてほしいという依頼があったため
③要望する内容が実現しなかった場合の影響を整理する
(例)関係部門からの納期調整を依頼された
- 「〇月〇日までの納品できなかった場合にどのようなマイナス面があるのか?」
- お客様が求める納期に納品できず、お客様の仕事に影響が出てしまう
④要望する内容が一時的か継続的かを整理する
(例)関係部門からの納期調整を依頼された
- 「納期調整の依頼は、今回限りか?それとも今後も継続するのか?」
- 「お客様の事情により、今回限りで〇月〇日に納入してほしい」
まとめ
- ①要望する内容を整理する
- ②要望する理由を整理する
- ③要望する内容が実現しなかった場合の影響を整理する
- ④要望する内容が一時的なものか継続するものかを整理する
新任の調達担当者は、「関係部門から依頼があったからとりあえず取引先にお願いしてみる」という対応によって、取引先との交渉がうまくいかないケースがよくありますので、まずその点から指導していきましょう!
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