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中日ドラゴンズを38年間応援し続けることで得られたものは?

中日ドラゴンズを38年間応援し続けることで得られたものは?


WBCで日本代表が優勝して盛り上がる中、今年もプロ野球が開幕しました。


私も野球が好きで中日ドラゴンズを38年間応援し続けています。


讀賣ジャイアンツとの開幕戦で先発した小笠原慎之介投手の熱投(145球)に感動して、改めて野球の素晴らしさを感じました。


実は中日ドラゴンズを熱心に応援するようになった「きっかけ」があり、そこで得られたものがありました。



今回は、中日ドラゴンズを35年間応援し続けることで得られたものは?についてお伝えしますのでぜひご覧ください。


中日ドラゴンズを38年間応援し続けることで得られたものは?


ドラゴンズを応援することになったきっかけ

まず、ドラゴンズを応援することになったきっかけからお伝えしていきます。

実家でたまたま東京新聞を購読していた時期があって、ドラゴンズが優勝した記念に下敷きがついていたことをきっかけに興味を持つようになりました。その頃は球場に行って応援するというよりも、たまにテレビで応援するくらいの熱量でした。当時はバンテリンドームではなくナゴヤ球場での試合でしたが、狭い球場で繰り広げられる打撃戦と熱心なファンの応援に心を動かされました。


仕事で行き詰まったときに球場で応援することを始めた

その後もたまにテレビで応援していましたが、あることをきっかけに球場で応援するようになりました。

熱心に応援し始めたきっかけは入社3年目のときでした。仕事で行き詰まり壁にぶつかっていたときに、当時の上司から「なにか好きなことでもして気分転換してみたらどうだ?」と言われました。


「そういえば、ドラゴンズが好きだったなあ。久しぶりに球場に応援しに行ってみようかな?せっかく行くんだから、東京ドームの巨人戦、レフトの外野席で応援してみようかな?」と思い球場へ出かけたところ、ドラゴンズの選手が活躍する姿を熱心なドラゴンズファンと一緒に喜ぶことで勇気づけられて、「もう一回、がんばってみようかな」と思えるようになりました。



行き詰まったときは応援すれば道は開ける!

ドラゴンズの応援し続けることで得られたものは、「行き詰まったときは応援すれば道は開ける!」ということです。

  • 自分が好きなチームや選手を応援する
  • 応援したチームや選手が活躍することを自分のことのように喜ぶことができる
  • 活躍したチームや選手に勇気づけられてもう一度頑張ってみようと思えるようになる
  • 好きなチームや選手を応援し続けるようになる
ドラゴンズを応援し続けることを通して、「応援し応援される関係」には、人をやる気にさせて後押しする力があることを知りました。

どんな状況であっても、自分の家族、周りの人、仕事関係者を問わず、自分が関わる人たちが活躍したり、幸せを感じているときに、自分のことのように喜ぶことができる人であり続けたいなと思っています。


まとめ

このブログをご覧の方は、「どんな人またはチームを応援していますか?」「なぜ、その人またはチームを応援していますか?」「応援していてどんなときに嬉しいと思いますか?」この機会にぜひ振り返ってみてください。自分が大切にしている価値観に気づくことができるでしょう!

もし、「今、特定の人やチームを応援している人はいないんです」という方は、興味を持った人やチームに注目してみてください。そして、もしその人やチームが取り組んでいることに共感できたら、ささやかな応援(活動をチェックしてみるなど)をしてみましょう。人生に「応援し応援される関係」がプラスされることで豊かなものにできますよ!



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