このような悩みをお持ちのマネジャーの方へ。部下に新人教育を任せるときに押さえておきたいポイントをご存知でしょうか。
今回は、部下に新人教育を任せるときのポイント3つについてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
ポイント① 新人教育係の人選をする
1つ目は、新人教育係の人選をするです。任せる部下が1人の場合は選択の余地はありませんが、もし複数いる場合は以下の基準に近いか基準を満たすために努力できそうな部下を人選しましょう。
ポイント② 新人教育のゴール設定をする
2つ目は、新人教育のゴール設定をするです。ゴール設定をしないで部下に任せてしまうのは危険です。ゴールがはっきりしない中、教育をずっと任されるのは部下にとってストレスを感じてしまうからです。「いつまでの期間、どんな業務を、どのようにできるようにしてほしい」のかについて具体的に決めておきましょう。業務内容の中身については部下の方が詳しい部分もあると思います。部下に設定を任せて最終確認を行う形でもOKです。
ポイント③ あるある課題3つへの対処法を伝授しておく
あるある課題①「指示したことを理解できない、実践できない」
あるある課題②「仕事へのやる気が感じられない」
あるある課題③「言い訳などネガティブな発言や態度」
最後に、 言い訳などネガティブな発言や態度についてです。こちらも関連記事でまとめてありますので合わせてご確認ください。
【関連記事】
まとめ
新型コロナウイルスの影響が続く中、人事部が積極的に従業員のモチベーション向上に関わり、従業員満足度の向上につなげていきたいとお考えの人事部様、研修担当者様向けに「部下のモチベーション向上」研修に関するご相談を無料でお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。
↓
ご予約・お問い合わせ応援のチカラ
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
電話番号:090-4593-3959
受付時間:10:00〜18:00
定休日 : 土日祝
所在地 : 神奈川県川崎市中原区下小田中1-32-5 会社概要はこちら