日々の調達業務において、関連部署からの急な納期調整や突発的なトラブル対応に追われ、調達マネジャーであるあなた自身が最も現場で奔走している、という状況はないでしょうか。
本来であれば、中長期的な調達戦略立案や調達部門の基盤づくりに時間を使いたいと考えていても、目の前の「火消し」を優先せざるを得ない現実に、強い危機感や孤独感を感じている調達マネジャーも多いはずです。また、受動的な姿勢が定着してしまった調達部員たちを前に、「どうすれば自律的に動くチームに変われるのか」と、出口の見えない悩みを抱えているかもしれません。
こうした閉塞感を打破し、今の状況から抜け出すための鍵は、小手先のスキル習得ではなく「調達組織風土改革」にあります。調達部門が関係部署の「御用聞き」としてではなく、会社にとって欠かせない調達部門として機能するためには、調達部門全体の意識の根底にある「組織風土」そのものをアップデートしていく必要があります。
とはいえ、調達部門の組織風土を変えるといっても「何から手をつければいいのか」と、その最初の一歩に迷われている方が多いのではないでしょうか。
今回のブログでは、調達組織風土改革を進めるために、調達マネジャーがまず始めにやるべき具体的なアクションについてご紹介します。
特別な仕組みを導入する前に、今日からでも実践できる「調達部員への問いかけ」に焦点を当ててお伝えしますので、調達部門を自走する組織へと変えていくための選択肢の一つとして、ぜひ最後までご確認いただけたらと思います。
今回は、【調達組織風土改革】調達チームが自走し始める!調達組織風土を変えるために調達マネジャーが最初に変えるべき調達部員への「問いかけの仕方」についてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
【調達組織風土改革】調達チームが自走し始める!調達組織風土を変えるために調達マネジャーが最初に変えるべき調達部員への「問いかけの仕方」
調達部員が受動的になってしまう、調達部門内に潜む「無意識の組織風土」とは?
調達部員が自発的に動けず、指示を待つだけの受動的な姿勢になってしまう背景には、調達部門内に長年積み重なってきた「無意識の組織風土」が深く関わっています。無意識の組織風土とは、「関連部署からの依頼を、いかに波風を立てずに、言われた通りにこなすか」を最優先とする空気感のことです。
この無意識の組織風土が調達部門に根付いていると、調達部員は「自分の役割は、依頼を正確に処理すること(=御用聞き)」であると自身の仕事を定義してしまいます。その結果、本来であれば調達部員として行うべき提案や、関連部署への一歩踏み込んだアプローチを控えるようになり、調達部門全体が思考停止の状態に陥ってしまうのです。具体的には、以下のような影響が調達部員の行動に現れます。
調達部員に表れる行動
調達組織風土を変える鍵は、調達マネジャーが発する「調達部員への問いかけ」にある
調達部門でよくある3つの場面での「問いかけ」(例)
これまでの問いかけ: 「間に合いそう?いつまでにできそう?」
これまでの問いかけ: 「いくら安くなった?結論は出た?」
これまでの問いかけ: 「どうしてミスをしたの?早くリカバーして」
まとめ
自走する調達部門への一歩を、今日の「問いかけ」から始めてみませんか?
【無料オンライン相談】一人で悩む調達マネジャーのあなたへ。調達部門の組織風土を変える鍵を、一緒に探してみませんか?
調達部門の組織風土を改革しようと取り組む中で、「自分一人だけが空回りしているのではないか」「どうすれば調達部員の意識が変わるのか」と、孤独な不安を抱えてはいませんか。長年積み重なった組織の空気感を変えることは、調達マネジャー一人の力だけでは非常に困難であり、行き詰まりを感じてしまうのは無理もありません。お気軽にお問い合わせください。
↓
お問い合わせフォーム応援のチカラ
まずはお気軽にお問い合わせくださいね。
電話番号:090-4593-3959
受付時間:10:00〜18:00
定休日 : 土日祝
所在地 : 神奈川県川崎市中原区下小田中1-32-5 会社概要はこちら