このような課題をお持ちの研修担当者の方へ。
若手社員向けに調整・交渉をテーマにした研修を行っておりますが、関係部門とのコミュニケーションの取り方についての課題を挙げられる研修担当者の方がいらっしゃいます。
研修では、これまで上司や教育係の先輩にフォローしてもらっていた関係部門との調整を、若手社員自ら対応できるようにするためのポイントをお伝えしています。
昨日に引き続き、調整・交渉場面の実践編として例をご紹介できればと思います。
【研修担当者向け】(調整・交渉場面の実践編)急ぎの用件で関係部門に協力を促すためのポイントとは?
「部門特性の違い」を理解した上で調整を行うポイントとは?
関係部門に協力を促すためには、まず、「部門特性の違い」を理解することが必要です。関係部門の特性の違いとは、
になります。
関係部門の特性の違いを理解した上で部門間調整するポイントは4つです。
(ご参考)【研修担当者向け】「部門特性の違い」を理解した上で部門間調整するポイントとは?
関係部門にとって優先順位の低い仕事をお願いするときのポイントとは?
(例)上司から急遽研修を実施するように言われて、各部門の受講対象者に参加を促す場面
ポイント①丸投げしない(任せきりにしない)
ポイント②仕事を進める上で必要な情報や依頼理由などを丁寧に説明する
ポイント③対応してもらえたら感謝の気持ちを伝える
まとめ
「関係部署に仕事をお願いしたり、調整したりするときにどう対応したらいいかわからない」という若手社員の方にも、職場で調整・交渉するときの対処ポイントを研修プログラムをご用意することも可能です。無料でご相談をお受けしていますのでお気軽にお問い合わせください。
研修担当者様、調達マネジャー様向けに「調整・交渉力」に関するご相談を無料でお受けしています。
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