このような課題をお持ちの研修担当者の方へ。
若手社員向けに調整・交渉をテーマにした研修を行っておりますが、チーム内でのコミュニケーションの取り方についての課題を挙げられる研修担当者の方がいらっしゃいます。
研修では、コロナ禍で対面でのコミュニケーションの機会を積んでいない若手社員がチーム内で調整するときのポイントについてお伝えしています。
今回のブログでは、調整・交渉場面の実践編として例をご紹介できればと思います。
【研修担当者向け】(調整・交渉場面の実践編)有給を取る際、同僚に仕事をお願いするときのポイント3つ
ポイント① お願いするタイミングを配慮する
有給消化中に担当出ない業務を代わりに対応してもらうこと(例)
お願いするタイミングを配慮するポイント(例)
ポイント② お願いすることをわかりやすく伝える
2つ目は、お願いすることをわかりやすく伝えることです。
自分の仕事の合間に対応してもらうことになりますので、出来る限りやってほしいことをわかりやすく伝えることも重要です。分かりやすく伝えるポイントは以下のとおりです。
お願いすることをわかりやすく伝えるポイント(例:研修のご提案)
ポイント③ 困ったときの対応についても伝える
3つ目は、困ったときの対応についても伝えることです。
お願いしたいことがそのまま対応できれば良いのですが、何らかのアクシデントやトラブルが発生したときにどのように対応すればいいかについても合わせて伝えておくと、安心して受けることができます。例えば以下のように伝えます。
困ったときの対応について伝えるポイント(例:研修のご提案)
まとめ
「有給消化中に仕事の電話がかかってきたらゆっくり休めないな」という若手社員の方もいらっしゃると思います。そのような若手社員の方が職場で調整・交渉するときの対処ポイントを研修プログラムをご用意することも可能です。無料でご相談をお受けしていますのでお気軽にお問い合わせください。
研修担当者様、調達マネジャー様向けに「調整・交渉力」に関するご相談を無料でお受けしています。
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