部下の学習意欲を高めるポイント3つ
- 部下がなかなか学習しない・・・。
- 研修を受けても仕事に活かそうとしない・・・。
- どうすれば部下の学習意欲を高めることができるか教えてほしい!
もしかしたら、「学習するコツ」を理解できていないことが原因かもしれません。
今回は、部下の学習意欲を高めるポイント3つについてお伝えしますのでぜひご覧ください。
学習意欲が足りない部下の特徴5選
学習意欲が足りない部下の特徴5選
ポイント① 部下の目標を確認する
①「SMARTルール」で目標設定されているかチェックする
「SMARTルール」とは、目標設定に必要な5つの要素を表したものです。
- (S)Specific(具体的)
- (M)Measurable(数値化されている)
- (A)Achievable(達成可能)
- (R)Relevant(価値観と一致している)
- (T)Time(期限)
- (T)2021年9月30日までに、(S)主要取引先A社からB社へ変更することで、(M)年間コストダウン額〇〇円、コストダウン率〇〇%を実現する。(R)会社と自分が発展していくために最優先で行うべきことだから。
②何ができるようになっていればいいかを明確にする
(例)新入社員の目標設定(電話応対)
- 3コール以内に取ることができている
- 会社名、部署名、名前を名乗ることができている
- 挨拶ができている
- 相手の話をメモを取りながら復唱できている
例のように何ができるようになっていればいいかを明確にすると、できていない点に気づくことができるので、「できるようにしよう!」という気持ちになりやすくなります。
部下のやる気を引き出す目標設定のポイントとは?
ポイント② 動機づけをする
ポイント②は、動機づけをすることです。
学習目的が具体的になっていて、自分から進んで学習するタイプの部下でしたら動機づけしなくても問題ないのですが、なかなか自分からできないタイプの部下には動機づけする必要があります。例えば以下のとおりです。
(例)1人でお客様への提案書作成ができない
- 一人でお客様対応ができるようになってほしい(目標)
- そのためには、お客様のニーズをヒアリングして提案することが必要(目標に近づく行動その1)
- 提案には、提案書を作成することも含まれている(目標に近づく行動その2)
- だから、提案書作成ができるように学習しよう(動機づけ)
- 部下が設定した目標がある
- 目標に近づくための行動が必要
- 行動するために必要な課題をクリアするには学習が必要
- だから、学習しよう!
ポイント③ 学習の習慣化ができるようにフォローする
ポイント③は、学習の習慣化ができるようにフォローすることです。
一人で学習できないタイプは学習を継続することに苦手意識があります。継続するには習慣化が効果的ですので、習慣化できるようにフォローしていきましょう。フォローの方法は以下のとおりです。
学習の習慣化フォローの方法
- 学習計画を作成する(いつまでになにをどのくらいのペースで学習するのかを決める)
- 計画したとおりに進んでいるか時々確認する
- 計画通りに進められない場合は部下に進捗状況を報告してもらう
まとめ
- ポイント① 部下の目標を確認する
- ポイント② 動機づけをする
- ポイント③ 学習の習慣化ができるようにフォローする
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