部下育成に役立つ「チャンクダウン」「チャンクアップ」とは?
- 最近、部下のモチベーションが下がっている気がする・・・。
- 部下を指導したいけど、どこから手をつけていいかわからない・・・。
このような悩みを抱えているマネジャーの方へ。部下を指導するにしても、どこから始めたらいいかわからないとつらいですよね。
まずは、コーチングスキルの1つである、「チャンクダウン」「チャンクアップ」から始めてみてはいかがでしょうか?
今回は、部下育成に役立つ「チャンクダウン」「チャンクアップ」とは?についてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
チャンクダウン、チャンクアップとは?
チャンクダウン
チャンクアップ
部下育成に役立つチャンクダウンの使い方
では、まず部下育成に役立つチャンクダウンの使い方について見ていきましょう。
- 行動計画を立てるとき
- 課題設定を行うとき
- 問題解決の対応するとき
- 行動計画を立てるとき「設定した目標を実現するためにどんなことをする必要があるかな?」
- 課題設定を行うとき「優先して取り組むべき課題はどの課題だろう?」
- 問題解決の対応をするとき「この問題を解決するためになにをする必要があるのかな?」
- When(いつ?)
- Where(どこで?)
- Who(誰が?)
- What(何を?)
- Why(なぜ?)
- How(どうやって?)
- How much(いくらで?)
部下育成に役立つチャンクアップの使い方
【使うタイミング】
- 部下のモチベーションが下がっているとき
- 仕事への目的意識が感じられず、なんとなく仕事をしているなと感じたとき
- 部下との面談(1on1など)で目標管理の話をするとき
ポイントは、部下のモチベーションが下がっていて目の前の仕事に集中して取り組めていないなと感じたときです。そんなときは「目的」に意識を向け、今取り組んでいることの意味を再認識することでやる気を引き出すことができます。チャンクアップで部下に質問をしながらやる気を引き出していきましょう。
【サポート方法】
- 部下のモチベーションが下がっているとき「今、取り組んでいる仕事がうまくいったらどんな気持ちになるかな?」
- 仕事への目的意識が感じられず、なんとなく仕事をしているなと感じたとき「取り組んでいる仕事がきちんとできたら、どんな人が喜んでくれるのかな?」
- 部下との面談(1on1など)で目標管理の話をするとき「今期の設定した目標は、将来の自分にどう活かしていきたいと思う?」
まとめ
- チャンクとは、「塊」の意味である
- チャンクダウンは、大きな塊を細分化して取りかかりやすくすること。「行動計画」「課題設定」「問題解決」などの場面で活用する。
- チャンクアップは、高い視点で目的や意味を確認すること。「モチベーションが下がっているとき」「目的意識が低いと感じたとき」「目標管理面談のとき」などの場面で活用する。
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