新年、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします!
【人事課長・応援宣言!】
2022年は、研修を担当されている人事課長を応援します!
研修講師のお仕事をしていますと、研修を担当されている人事課長の方からご相談をいただくことがあります。
といった「部下のモチベーション」に関するお話しです。
そこで、2022年は「部下のモチベーション」に関連するテーマで記事をアップしていきます。
「部下のモチベーション向上研修」を検討中の人事課長(研修担当者)の方
部下の育成でお困りのマネジャーの方
今回は、研修講師の視点から観た「部下のモチベーション向上研修」を導入する際に押さえておきたいポイント3つについてお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
「部下のモチベーション向上研修」を導入する際に押さえておきたいポイント3つ
「部下のモチベーション向上研修」を検討するにあたって注意すべき点があります。
それは、
「上司側が考えているモチベーションと部下側が考えているモチベーションに違いがある」ということです。
上司が部下に求めるモチベーションとは?
上司が部下に求めるモチベーションというのは、「部下が自らの仕事に対して主体的に取り組んでくれること」ではないでしょうか?
やる気がある部下=主体的に仕事ができる部下
やる気がない部下=主体的に仕事ができない部下
比較してみるとよくわかります。
主体性がある
主体性がない
部下が求めるモチベーションとは?
一方で、部下が望むモチベーションとは、
といったものです。
あればモチベーション上がるし、なければモチベーションが下がるというものです。
また、与えられた直後は上がっても、慣れてきたら下がるものでもあります。
部下が望むモチベーションの特徴は、「部下の受け止め方によること」です。
同じ状況であっても、
人によって異なるところがありますよね。
上司側・部下側のギャップを考慮してカリキュラムを検討する
ここまで上司側と部下側のモチベーションの中身に違いがあるということをお伝えしてきましたが、
そのギャップを考慮した上でカリキュラムを検討する必要があります。
ポイントは、
これから検討する「モチベーション向上研修」が、この双方を取り入れたカリキュラムになっているか確認してみてください。
まとめ
「モチベーション向上研修」に対する見方・とらえ方を変えるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
人事部様、研修担当者様向けに「部下のモチベーション向上」研修に関するご相談を無料でお受けしています。
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