COMPANY TANK 2021年7月号(国際情報マネジメント有限会社)に当社の記事を掲載いただきました。
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このブログ記事では、記事を掲載いただくにあたり、元読売巨人軍で野球評論家の鈴木尚広さんにインタビューいただいた様子についてお伝えします。
2021年3月、神奈川県川崎市内で鈴木尚広さんのインタビューを受ける
2021年3月に神奈川県川崎市内の会議室でインタビューしていただきました。
「独立する前の仕事内容」
「独立に至った経緯」
「コーチングとの出合い」
「応援されるために必要なこと」
「コーチングで大切にしていること」
「どんな形で人材育成をサポートしたいか?」
などについてお話ししました。
鈴木尚広さんにじっくりとお話を伺っていただきました。
核心に迫るご質問もいただきまして、大いに盛り上がりました。
インタビューの様子
インタビューの合間に、鈴木尚広さんの現役時代のお話などについて伺う
読売巨人軍で20年間活躍された鈴木尚広さん。
ナイターの日でも朝9時に東京ドームに入ってトレーニングをするなど努力を惜しまず、「代走」というポジションでチームの優勝に貢献されました。
「自分の得意分野や強みを活かして、どうチームに貢献できるようになったのか?」
ビジネスの世界にも通じるお話を伺いました。
一言でお伝えするとすれば、
「チャンスをつかむために、日々必要な準備をしておくこと」だと思いました。
プロ野球の世界では、自分の出番となるチャンスは何回もあるわけではありません。
チャンスがきたときにどう自分の持っている力を最大限発揮できるか?
いつチャンスが来てもいいように、特に自分の得意分野や強みの部分についてしっかり準備をし続けていたからこそ、20年という長い期間活躍されたと思います。
「実は中日ドラゴンズファンなんです」と、カミングアウトしたら・・・
中日ドラゴンズファン歴35年で、よく東京ドームのレフト外野応援席で応援していたことをカミングアウトしたところ・・・。
「外野守備ではレフトを守っていたので、目の前でご覧になっていたのですね。」と笑顔でお話しされました。
特に私が熱心に応援しに行っていた2000年代の中日ドラゴンズ監督の落合博満さんについては、
「なにをしてくるかわからないから不気味でした。」
「特にナゴヤドーム(現バンテリンドーム)での試合は接戦になるので気を使いました。」
「ファンの応援」については、
「ファンの方がたくさん観に来てくださって熱心に応援していただくと、やる気が出て活躍できました。」
球場に足を運んでドラゴンズを応援することで自分もやる気になった経験を通じて、その素晴らしさをコーチングや企業研修で伝えたいというお話をしたところ、
「野球に携わった人間として、そう言っていただけることをとても嬉しく思います。」
「これからも佐藤代表のご活躍を応援したいと思います。」
というお言葉をいただきました。
鈴木尚広さん、このたびはありがとうございました!!
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