このような悩みをお持ちの調達・購買マネジャーの方へ。
部下に任せている取引先との交渉でいつの間にか主導権を握られ、取引先のペースで話が進んでしまっていて、気づいたときにはフォローできない状態に・・・。この状況をなんとか変えたいですよね。
前回のブログでもお伝えしたように事前準備ができているかどうかが取引先交渉の成果に大きく影響してきます。事前準備では「交渉ストーリー」づくりが大切ですとお伝えしています。
(ご参考)【調達・購買】取引先交渉の準備に「交渉ストーリー」が必要な3つの理由
ステップ①交渉のゴールを明確にする
取引先と納期調整をする(例)
ステップ②交渉ゴールに到達するための手順を書き出す
取引先と納期調整をする(例)
ステップ③取引先交渉での伝え方を準備をする
PREP法を活用した伝え方は、例えば以下のようになります。
取引先と納期調整をする(例)
まとめ
取引先交渉で主導権を握りぎりながら進めていくためには、交渉の進め方を事前に準備しておくことが大切です。今回ご紹介した3つのステップを参考にしながら、調達マネジャーさんの部下を指導してみてくださいね。
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