このような悩みを抱えているマネジャーの方へ。いつまでも自立しようとしない部下がいると困りますよね。
もしかしたら、部下と面談で話をすると部下の意識が変わるかもしれません。
今回は、仕事を覚えようとしない部下へのコーチングポイント3つについてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
ポイント1 部下との面談で仕事状況を「傾聴」する
1つ目は、部下との面談で仕事状況を「傾聴」することです。
「傾聴」とは、自分は「こう思う」「こうすべき」という解釈をしないで聴くことです。
(例)部下との面談で仕事状況を「傾聴」する
「いつまでみんなに助けてもらうつもりなの?」
「そろそろ仕事覚えようよ」
仮に一瞬そう感じたとしても、いったんその思いを横に置いて部下の話に耳を傾けます。
ポイント2 なりたい姿を「質問」する
2つ目は、なりたい姿を「質問」することです。
(例)部下との面談でどうなりたいか「質問」する
ポイント3 なりたい姿になるために始めることを「質問」する
3つ目は、なりたい姿になるために始めることを「質問」します。
(例)なりたい姿になるためどうしていくか?
まとめ
マネジャーの立場から見て、「物足りないな」「こうした方がいいのに」と思うことがあるかもしれません。でも、まずは「自分で決めて行動する」ということを促していくことから始めてみましょう。いったんやる気のスイッチが入れば、進んで仕事をするようになるものですよ。
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