「自分の希望に関係なく3~5年で定期異動があって、モチベーション維持が難しい・・・。」
「担当業務も選べないので、モチベーションが上がらない・・・。」
このような会社で仕事をされている方へ。
せっかく仕事にも慣れてきて、所属部署のメンバーともいい関係になってきたところで異動・・・。つらいですよね。
今回は、ジョブローテーション制度の会社でモチベーションを保つポイント3つについてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
ポイント① ジョブローテーション制度の目的を確認する
1つ目は、ジョブローテーション制度の目的を確認することです。どこの会社でも目的があります。まずその目的を確認することから始めましょう。
2、ポイント② ジョブローテーションのプラス面に注目する
2つ目は、ジョブローテーションのプラス面に注目することです。モチベーションが上がらない理由は、マイナス面に注目してしまっているからです。プラス面に目を向けることでとらえ方が変わってきます。
3、ポイント③ ジョブローテーション制度で活躍できる人材を目指す
3つ目は、ジョブローテーション制度で活躍できる人材を目指すことです。ポイントの2つ目とも関連しますが、会社が求める人材を目指すことでモチベーションを高めていきましょうというものです。会社が活躍できる機会を提供してくれているのであれば、それを活かさないというのはもったいないですよね。会社によって求められる人物像は違いますが、いくつか例をご紹介します。
(1)幹部社員(管理職)を目指す
(2)社内プロジェクトを立ち上げる
(3)自分の強みを発掘してPRする
まとめ
ジョブローテーションでいろいろな仕事を経験することは、一つの仕事を続けることでは得られない「財産」だととらえてみてください。経験を積み重ねていく中で、自分の才能・強みはどんなところにあるのかを見つけていくことでモチベーションを高めていきましょう。
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