「そろそろ部門間の調整も任せていきたい」
「関係部門とのコミュニケーションが苦手な部下をなんとかしたい」
と感じている調達マネジャーの方。今回は、当社の「社内コミュニケーション力強化研修プログラム」をご紹介します。
研修を検討されている方、興味をお持ちの方、チェックしていただけたらと思います。
それでは、「関係部門との調整を部下に任せたいマネジャーの方へ」についてお伝えしていきますね。
関係部門との調整を部下に任せたいマネジャーの方へ
【プログラム概要】調達・購買スタッフ 社内コミュニケーション強化研修
【対象の方】
入社3〜4年目の調達・購買スタッフの方
他の部門との調整会議に参加し始めた調達・購買スタッフの方
関係部門との調整を任されている調達・購買スタッフの方
※ 新人の方、他部署から調達部門へ異動された方、中途入社された方向けにも対応可能です。
【ねらい】
調達・購買業務を円滑に進めるためには、社内の関係部門と信頼関係をつくり、お互いに協力して進めていくことが求められます。 信頼関係を深めていくためには、関係部門の業務内容を理解し、 調達部門としてどう関わっていくのか、対話を通じて共有していくことが不可欠です。 本セミナーでは、効果的な関係部門との対話法、意識の持ち方から調達業務推進に結びつく実践的な活用方法について講義、 演習を通して学びます。
【ポイント1】”お互いに応援し合える関係づくり”のポイントを解説
関係部門とのコミュニケーションが「上手くいく」、「上手くいかない」の決定的な違いは、お互いの関係性にあります。
「上手くいっている関係」 お互いに協力して進められている
「上手くいっていない関係」 相手任せになっていて進められない
お互いに協力して進められる関係をつくるには、”お互いに応援し合える関係づくり”をすることが近道です。
このプログラムでは、関係部門のスタッフと「応援し合える関係づくり」をするためのポイント(知る力、対話力、応援力、ブレない軸を持つ、続ける力)を解説します。
【ポイント2】”応援し合える関係づくり”を体感・習得できるプログラム
特徴として、研修を受けていただくことによって、「応援し合える関係づくり」を体感・習得できる研修プログラムをご用意しています。
【研修内容(抜粋)】
(講義)「関係部門との対話で必要なコーチングスキルとは?」
(講義)「応援思考とは?」
(ワーク)「応援している人またはチームは?」
(グループディスカッション)「応援される人はどんな特徴がある?」
(グループディスカッション)「関係部門のキーマンの協力を得てコストダウンを進めるためにすべきことは?」
【ポイント3】安心して受講できる「進行・場づくり」を重視
研修を受ける方の中には、コミュニケーションが苦手な方もいらっしゃいますが、安心して受講いただけるよう5つの点を意識して進行を工夫しています。
【進行・場づくりのポイント5つ】
1、 お一人お一人に寄り添い、「共感による対話を重視」した進行
2、 コミュニケーションが苦手な方でも積極的に発言できるよう、「安心感」を意識した場づくり
3、 ”応援し合える関係づくり”を促す、「ファシリテーションのポイント」を解説
4、 ”気づかなかった”に焦点をあてる、演習・議論後の「講師によるフィードバック」
5、 ”研修後にやってみよう”を後押しする、「宣言タイム」
まとめ
関係づくりという土台がしっかりしていると、前向きな話し合いができ、協力して進められるようになります。
当社では、「応援されるリーダー」育成のための、土台づくりを重視した研修プログラムをご提供しております。また、土台づくりを定着させるための「研修後フォロープログラム」も合わせてご用意しております。
ぜひ、当社研修プログラムのページもご覧ください。
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