- 調達購買部門の組織力の強化をしたいが思うように進んでいない・・・。
- 調達購買部員の育成計画を作成中だが、どう作成するか悩んでいる・・・。
- 調達購買部門の組織育成の進め方について教えてほしい!
このような悩みをお持ちの調達・購買部門長、マネジャー方へ。調達購買部門の組織力強化が必要だとわかっていても、どのように育成計画に落とし込んでいけばいいか悩みますよね。
そんなお悩みをお持ちの調達・購買部門長、マネジャーの方に向けたウェビナー「調達購買部門における組織育成の進め方」」に登壇いたしました!
今回は、【ウェビナー】2025年2月19日(水)「調達購買部門における組織育成の進め方」登壇のご報告についてお伝えしますので、ぜひご覧ください。
【ウェビナー】2025年2月19日(水)「調達購買部門における組織育成の進め方」登壇のご報告
「調達購買部門における組織育成の進め方」の概要について
ご報告の前に、まず「調達購買部門における組織育成の進め方」の概要については、下記、リンク先にてご確認ください。
次に、ウェビナーでお伝えした内容は以下のとおりです。
- 会社が調達購買部門に期待する役割とは?
- 調達購買部門の成熟度を把握する
- 次世代の調達人材に求められる人物像とは?
- 調達人材育成を阻む3つの壁
- 調達人材育成ロードマップ作成のポイント
- 調達部員の習熟度に合わせた育成方法
第3章「組織育成によくある課題への対処法」
- 人事部門との連携はどのようにすべきか?
- 他部門からの異動で配属して間もないが、どこから始めればいいか?
- ジョブローテーション制度により配属期間が限られてしまう
ウェビナーで一番お伝えしたかったことは?
今回のウェビナーで一番お伝えしたかったことは、
ということで、ウェビナーでは以下のことをお伝えしました。
- コンプライアンスへの対応力(下請法等に対応できる力)
- 環境変化への対応力(これまでの取引先との交渉方法を見直す力)
- 情報収集・取捨選択力(取引先とスムーズに交渉を行うために必要な情報を収集して取捨選択する力)
- 関係構築力(取引先と共存共栄できるように関係を構築する力)
- 言語化する力(調達購買部門を取り巻く環境の変化について、社内の関係部門に丁寧に説明する力)
2025年は、政府主導による「価格転嫁・取引適正化」の対策を強化する方針を打ち出しています。それに伴い、これまでの取引先との交渉方法や関係性を見直しする必要が出てきます。
調達・購買部員にはそういった外部環境の変化に対応することが求められるようになっていきますので、ウェビナーにご参加いただいた皆さまには、調達購買部門としてどのように組織体制を見直していけばいいか、組織をどのように育成していけばいいかということを考えていただく機会にしていただければ幸いです。
調達・購買部門の部門長様・調達マネジャー様向けに「調達・購買部門の人材育成」に関するご相談を無料でお受けしています。
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